2019年3月17日
ラメールピアノ教室と私のプロフィール
男子のピアノコースの特徴をご説明する前に、ラメールピアノ教室 と私の事を少しお話しさせてください。
ラメールピアノ教室は杉並区で35年間営んでいるピアノ教室です。創立者の川野先生はクロイツァー豊子先生に高校生から師事し、豊子先生に感銘を受け、音楽文化を広めるため教室を主宰されたそうです。
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クロイツァー豊子先生・・・日本にクラシック音楽を広め、小澤征爾 さんを指揮の道へといざなし、ピアニストのフジコ・ヘミングさん の師匠でもあるレオニード・クロイツァーの夫人、ピアニスト。 お婆ちゃん世代の方なら新聞で何度か目にした事があるかもしれません。
教室のポリシーは「聴き手を育て、弾き手を育てる」こと。 一人一人に対して、丁寧に、わかりやすいレッスンを主に今まで 1000人以上の生徒さんを指導してきました。40歳頃、より良い レッスンをするため、さらに勉強をすべきだと感じた川野先生は単身で、カナダ、フランスへと短期留学を行ってきました。
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留学は約25年前からなので、インターネットがない中、 又海外への留学が今ほど盛んではない時代に一人で行った事は 私の感嘆を禁じえません。
とても勉強熱心な川野先生は、留学で培ったピアノ演奏の テクニック、日々研究し続けた教材の知識、指導法に関しての知識 は随一の物を持っています。 生徒さんの多くから尊敬され、親子二代で川野先生に師事した 方や、遠方に引っ越しても川野先生を招く方もいるほどです。
ラメールピアノ教室のプロフィール
・杉並区で創業35年、ポリシーは「聴き手を育て、弾き手を育てる。」
・創始者、川野洋子は勉強熱心、研究熱心、そして優しく親身である。
・川野洋子は私立高校のピアノ教諭の経験も合わせた、指導生徒数は1000名以上
・勉強熱心な川野が集めた600冊以上の楽譜と500枚以上のCDがある。
・2台の同サイズのグランドピアノがあり、指導しやすい。
川野洋子のプロフィールの詳細はこちら
私、中川は川野先生に高校1年生から師事しています。3歳 から続けてきたピアノですが、川野先生に師事するまで、特別な 思いを持っていたわけではありませんでした。高校も情報科でパソ コンの授業が中心な学校でした。
しかし、川野先生と出会い、アンリ・バルダというフランス人の ピアニストのマスタークラスを受け、音楽の道へ進もうと決心しま した。
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国立音大に進み、大学在学中に川野先生が指導法の事、教材の事 を教えられ、又実際に指導する事により、これ程奥深い仕事はない と魅入られました。 その影響もあり、昭和音大の大学院に進み、2019年の2月まで 子供の 発達段階とピアノ指導に関する論文を執筆していました。
コース主任、中川徹哉のプロフィール
・25歳、男性、ピアニスト、ピアノ教育の研究者
・川野洋子、アンリ・バルダ、江口文子に師事、留学経験あり。
・国立音大(ピアノ科)卒業、2019年3月昭和音大大学院卒業予定。
・CD「やすらぎのピアノ時間」をプロデュース。
・多数のコンサートを 在学中より企画し主催
・特技はパソコン、趣味は映画鑑賞、読書。
・男の子が好きな物(ゲーム、漫画、アニメ、電車)は一通りわかる。