集まれ鍵盤男子!男子のピアノコース
コース主任
中川徹哉
現25歳、ラメールピアノ教室で学び、国立音大、昭和音楽大学大学院(修士)を卒業。
ピアニスト、ピアノ教育研究者として国内 外で活躍する一方、ラメールピアノ教室の川野先生の思いに共感し、ピアノ講師としても働く。
ピアノを習って良かった!
この思いから コースを作りました。
こんにちは!当ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。このコースの主任、中川徹哉です。このコースは私自身が「ピアノを習って良かった」という思いと、もっと工夫したら、さらに「男の子達の役に立ち、楽しく学べるのでは?」という二つの思いからできています。
この思いを実現させるべく、コースのカリキュラム、教材選び、教え方について、考えに考えを重ねたので、以下でピアノがどう役立つのか、このコースならではの工夫を説明させてください!
男の子にピアノを学んで欲しい理由
良い事が沢山あります。
脳科学者のオススメする習い事 NO.1
・脳全体を刺激し、発達を促す。
・脳の同時処理能力の向上
・主体的思考力の向上
・記憶力の向上
心身のバランスを整える
・自己表現で、心を穏やかにする。
・想像力を膨らませ、心を育む。
・家族、友達と一緒に楽しめる。
・コツコツ頑張る習慣が身につく。
特技を持てば、自信になる!
・鍵盤男子はかっこいい。
・文化を知れば、仕事でも役立つ
・中・高の音楽のテストも楽々。
・小・中学校で合唱の伴奏もできる!
女子の習い事として定着しているピアノですが、子供の発育に様々な面から良い影響を与える事が科学的に証明されています。脳の発達に関しての実績としては、東大合格者の100人にアンケートを取ったところ52人がピアノを習った経験があった事や、開成、麻布中学の8割がピアノを弾けるデータもあります。
昨今、東大、早稲田、慶應が所属する6大学のピアノサークルの活動も盛んになっており、 子供の頃の習い事だけでなく、大人になっても続ける習い事の一つとして定着してきています。
ラメールの生徒さん達の中でも、お友達同士で連弾をする事や、両親と一緒に楽しむ(合唱+伴奏)、学校の学芸会、合唱コンで伴奏するといった事が多々あり、ピアノを通して様々な事で生活に良い影響を与えています。
子供の発達とピアノの関係を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
ラメールピアノ教室だからできる! 他教室との違い
マンツーマンレッスンで
一人一人に合わせた丁寧指導
子供の発達段階、学習のレディネス
を考慮したカリキュラム
講師が工夫を凝らした
手作り教材による勉強
2台のグランドピアノ、
沢山の教材が並ぶレッスン室
同世代の仲間と協力し
競い合い切磋 琢磨できる。
リハーサルも行う
本格的な発表会
ラメールが最も大切にしている事は一人一人の生徒さんと、じっくり向きあう事です。レッスンでは、生徒さんの声に耳をかたむけ、好きな事、今頑張っている事、悩んでいる事を聞き、その子に合わせた指導を行なっています。生徒さんが積極的にピアノに向かうようにするため、興味に合わせた手作りプリントも作ります。(例:真田丸で歴史もピアノも、忍者和音、名曲攻略シリーズ、等)
子供の発達段階に関して、講師2人は熟知しています。教室長でもある川野先生は35年間、私立高校で教鞭をとり、40年を超える指導歴を持っています。ピアノのテクニック、教材選びに関する知識は勿論の事、親と子供の間に立ち、その子がすくすく育つよう手助けもしています。(実例:不登校になってしまった生徒さんが学校へ復帰、親子の悩み解決、受験の手助け)
カリキュラムに関しては私が2年間をかけ、大学院で子供の発達段階、ピアノ学習のステップに関する論文を執筆致しました。それに基づき、無理がなく、楽しく上達できるよう工夫をしています。
詳細は教え方の工夫をご覧ください。
レッスンの流れ
*一例です。
始まりの挨拶
指のトレーニング
曲に取り組む
耳のトレーニング
ソルフェージュ
終わりの挨拶
挨拶から始まり、挨拶で終わる。ピアノと同時に礼儀作法が自然とこなせる事も目標の一つです。さらに、ピアノを弾くだけのレッスンではなく、音楽の総合力(楽譜を読む力、音を聴き取る力、曲の背景を勉強する、様々 な音楽に触れる)を高め、学校での授業(音楽、歴史)、社交の場に出た時に役立つレッスンとなるように工夫しています。
*指、耳、目、を分けてトレーニングする事で、スムーズな上達に繋がります。(学習の細分化)
コースの概要と年間スケジュール
年間スケジュール
4月 新学期スタート
6月 発表会
9月 勉強会
12月 クリスマス会
3月 お楽しみ会
*年によって前後いたします。
*発表会、クリスマス会は別途出演料がかかります。
*年間レッスンで計算しているため、レッスン回数が少ない月もあります
+で書かれている数字は、補講やみんなで行う勉強会の回数です。